

写真展「ねこづくし」開催のお知らせ!(山梨県)
そこにいるだけでほっこりと癒されて日常が面白くなる、そんな猫の魅力をつめこんだのが「ねこづくし」です。本展では愛くるしくユニークな猫たちの写真、約85点を展示いたします。「岩合さんの作品が好き」という方はもちろん、いつでも猫に囲まれていたい!どれだけ見ていても飽きない!という猫好きの方にもきっと楽しんでいただける写真展です。
会期中には講演会&サイン会(08/17)、関連書籍やグッズの販売もございます。ぜひご来場ください。
岩合光昭氏は、世界各地を巡る動物写真家として知られ、
大自然を生き抜く動物たちの美しく精悸な姿の表現により、国内外で高い評価を得ています。
その岩合氏が撮影した身近な猫たちの写真作品は、観る人に心の安らぎをもたらします。

猫たちは愛くるしくユニークな姿を私たちに見せてくれる一方で

ハンターとしての逞しい本性を垣間見せるとも。

いるだけでほっこりと癒されて日常が面白くなる、
そんな猫の魅力をつめこんだのが「ねこづくし」です。

©Mitsuaki Iwago
本展は「岩合さんの作品が好き」という方はもちろん、
いつでも猫に囲まれていたい!どれだけ見ていても飽きない!
という猫好きの方にもきっと楽しんでいただける写真展でしょう。
●岩合光昭(いわごう・みつあき) プロフィール
1950年東京生まれ。19歳のとき訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に圧倒され、動物写真家としての道を歩み始める。以来、地球上のあらゆる地域をフィールドに撮影を続けている。
その美しく、想像力をかきたてる写真は「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙を二度にわたって飾り、全世界で高く評価されている。
木村伊兵衛賞を受賞した「海からの手紙」(朝日新聞社)、全世界でベストセラーとなっている「おきて」(小学館)をはじめ、数多くの写真集を発表。

©Machi Iwago
●会場:岡田紅陽写真美術館(山梨県南都留郡忍野村忍草2838-1)
●開館:2025年06月28日(土) 〜 09月07日(日) 10:00 ~ 17:00(最終入館は16:30)
●休館日:会期中7月・8月は無休、9月は火曜日。
●入館料:800円、中・高生500円、小学生以下無料。
●主催:岡田紅陽写真美術館
●企画:M&M COLOR
●後援:山梨県、山梨日日新聞社・山梨放送、エフエム富士五湖、テレビ山梨
〇岩合光昭 講演会&サイン会
日時:2025年08月17日(日) 13:30~ /会場:当館2階 講座室
要入館料、終了後サイン会有り
※当日午前10時から受付にて整理券を配布します。
展示会情報:https://oshino-artmuseum.com/index.html